節約&金融サイトを運営する人の日々の思い&苦悩ブログ

金融サイトを運営するにあたり苦悩などをかいています。

カードローンで最初に借りたい金額ってどれが多いんだろうか考察

カードローンでいくら借りたい?

 

カードローンを借りるとき、人によっていくら必要かは異なりますよね。1万円だけ借りたい人もいれば、20万~30万ぐらい必要な人もいます。さらには、思い切って100万円が必要なんだ~!と言う人もいます。

しかしどれが多いのでしょうか。色々 金額から記事にしているので参考にどうぞ

 

千円とか、五千円とかのニーズもある。

 

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世の中には、友人・知人に気軽にお金を借りることができなくて、千円、五千円などの少額をカードローンで借りたいという人もいます。半分ぐらいのカードローン会社では、最低借入額が1万円以上なので、1000円以上借りられるのはプロミスなどの一部のカードローンです。タバコ代、ビール代、居酒屋代などの一時的なニーズで、千円、五千円を借りたいと思う人がいるようです。

 

一万円を借りたい人は、生活費かな?

 

個人的に一万円貸してほしいと言われたことがあるのでわかるのですが、1万円を借りたいというニーズを持っている人は、生活費の借り入れが多いようです。それがもっとも危険なのですが知ってますか?10万円や100万円の借り入れは、目的がはっきりしているため、返済意欲も高いのですが、1万円などの生活費の場合、ダラダラと使ってしまっていますから、返済意欲が低いといえます。私も実際、貸した1万円は返ってきませんでしたwですが、今は不景気で若い世代もお金がありませんので、1万円だけ借りたいというニーズは確かに存在します。中高年も、子育ての真っ最中でお金がありませんから、生活費があと1万円あれば・・・というニーズが高いものと思われます。

 

10万円を借りたい人は、目的がはっきりしている人

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いっぽうで、10万円借りたい!という人は、比較的目的がはっきりしています。英会話を習いたいとか、留学したいとか、そういった目的がある借り入れを希望している方が多いようです。専用のローンではまかないきれない部分を、カードローンのフリーローンで借りているわけですね。もちろん、生活費として10万円必要!と言う人もいるとは思いますが、そういう人は1万円ずつチマチマ借りると思うので・・・

また、10万円借りたいという目的意識がはっきりしている人は、クレジットカードのキャッシングよりもカードローンのほうが、金利が安くておすすめだと思うので、それを執筆しました。初回なら利息もゼロですし、カードローンはクレジットカードのキャッシングよりもオトクな面が多いので、そうした文脈で記載しました。

 

100万円も借りたい人ってどんな人?

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100万円を借りたい人って、どんな人か考察してみます。意外とニーズはあるんじゃないでしょうか。家族単位の引っ越し、しばらく会社を辞める・休む、個人への借金返済、留学などなど・・・大きなお金が必要なシーンはあると思います。そこで、100万円というのは非常に高額ですので、審査通過率が肝心になってくると考えました。金利ももちろん重要なのですが、それだけの大金を、審査の厳しい銀行に申し込んで、落ちてしまっては元も子もありません。そのため、まずは審査通過率のたかい消費者金融がおすすめだと思いました。収入証明書が必要ですが、それぐらいの金額を借りる人にとっては、必須の書類です。収入証明書が用意できない場合は、思い切って銀行がおすすめです。まあ、金利も安いですしね。ですが、審査には時間がかかるので、注意点として記載しました。やはり100万もの大金となると、銀行も慎重にならざるを得ません。即金で100万円借りることってできるのでしょうか?よっぽど信用情報が良くて、公務員で給料も高くて延滞したことがなくて、他社のカードローンで実績を積んで完済している、とかでないと、即金で100万円調達するのは難しいかもしれませんね。

 

どの人が多い?考察してみた

 

そして、どれぐらいの額を借りる人が一番多いかという考察ですが、私の個人的な意見では、1万円~5万円のちょこちょこ借りがもっとも多いのではないかと思います。なぜなら、10万円以上の借り入れは、銀行やクレジットなどの専用のローンがあるので、現金でそのまま数十万円が必要となるケースはそれほどないと思われます。ですが、1万とか5万とかの場合は、コンビニなどで買い物する時や、飲み会の費用、合コン代など、現金が必要となるシーンが数多くあるからです。

いっぽうで、キャッシュでまとまった額が必要だというニーズもあります。たとえば、親御さんが急に亡くなられて、お葬式をあげたいなどのシーンですね。クレジット払いがききませんので、まとまった現金が、しかも即座に必要となります。お葬式は意外とお金がかかりますからね。急で動転していて、節約お葬式もなかなかできませんし。

そうそう、冠婚葬祭と言えば、結婚式のご祝儀もカードローンで借りる人は非常に多いです。3万円などですね。27歳前後の方だと、結婚式が重なって、出費が重なってカードローンへ・・・というパターンも多いのです。ですが、健康で働いている限りは、ボーナスなどでまとめて繰り上げ払いすれば、すぐに完済できます。

私は個人的に、会社の寮から出るのに定期預金を崩したくなくて、カードローンで5万ほど借りたことがあります。引っ越しもニーズとしては高いですね。引っ越しは借りる理由としては行方不明になるリスクがあって借りづらいのですが、引越し先の住所も提出したことでなんとか借り入れできました。

ということで、1万から5万程度のニーズがもっとも高く、人生のライフイベントで10万から20万、場合によっては100万円の借り入れが必要となるケースがあるという考察でした。今後も、検索結果などとにらめっこしながら、どのようなニーズが利用希望者にはあるのか、考察しつづけていきたいと思います

 

追記 

最近 銀行カードローン周りで見直しがはじまってるようですね!

総量規制とかも厳しくなってくるイメージがあります

www.asahi.com

 

 

 

カードローンの審査なしって検索する人が多い件※さすがに無理でしょ!な思い

「カードローン」「審査なし」で検索する人があまりに多い!

 

「カードローン」「審査なし」のキーワードで検索してくる人が非常に多いです。そして世の中には、「審査なし」で記事を書いている他サイト様も数多く・・・でも、実際は、審査無しで借りられるなんてことはありません。

 

でも、審査なし、で検索する人が本当に本当に多く、どうしたもんかねえと思った結果、そのニーズを満たすために、1本書いてみました。少しタイトルは炙ってますがちゃんと書いてます 汗

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まず、審査なしはありえません。でもそれは、かならずしもイジワルをしているわけではなく、利用者を保護するためでもあるんですね。平成22年に改正貸金業法が施行されてからは、借り入れの条件も厳しくなりました。

ですが、審査を限りなくゼロに近づけることはできるんです。本文でも書きましたが、貸金業者などは、信用情報をチェックするだけで、実際はそれほど厳密な審査を行っていませんしね。アコムマスターカードなんかはブラック喪明けにぴったりです。そういった記事も一度書いたっけな・・・

とにかく、審査なしは無理でも、審査なしのニーズは、その潜在意識では何を求めているのか?というところに焦点を当てて、執筆してみました。

 

おまとめローンって本当にメリットばっかり?デメリットを考察

 

審査なし、で検索する人は、もうこれ以上、借り入れできないと考えている人が多いと思い、おまとめローンをプッシュしました。ですが、おまとめローンにはデメリットもあるので注意です。返済専用のおまとめローンだったらまだいいのですが、自由な枠が付与されるおまとめローンの場合、まとめたはずが、あまった枠を使っちゃうということが起こるんですよね・・・どうしても、借金に苦しんでいるときは、枠が付与されると、それが自分の口座残高と錯覚してしまうんですよね。私も借金に苦しんだことがあるのでわかります。

また、おまとめローンは、借り入れの返済額が少なくなる代わりに、かなり長期化します。そりゃあそうですよね。100万円単位で借りるのですから。繰り上げ返済をガンガンできる意欲的な人だったら良いのですが、収入が少なくて、ほそぼそと返済していく人の場合、おまとめローンはかなりの長い間、返済が終わらないので、注意が必要ですね。

でもまあ、その一方で当然ですがメリットもあります。

 

・審査がある理由を考えてみた

 

カードローンにはなんで審査があるのでしょうか。闇金ウシジマくんでも、ウシジマくんが実際にあって面談していますよね。結局、どの程度信頼できる人か確認しないと。債務整理されてしまってはたまったもんじゃないですからね。

 

債務整理は、5年程度ブラックになるだけで、また完済しなくとも、時間が経過すればブラックは解けます。実際に、若い頃ローンをそのままバックレて、また時間が経過してカードを持てるようになっている人はゴロゴロ存在します。そんな風になってしまっては、たまったものではないですからね。

 

それから、借り入れる本人のためにも、審査は必要なのです。貸金業法が改正されるまでは、返済能力を大幅に超えた借り入れが行われ、消費者金融側もどんどん貸し付けていました。収入のない専業主婦や学生にまで貸し付けた結果、自己破産をしてしまったり、一家離散になったり、最悪は命を絶ってしまったりなどなど、さまざまな問題が噴出して、カードローンが規制されるようになったのです。同時に金利も制限され、グレーゾーン金利が撤廃されました。過払い請求が盛んになって、武富士なんかは倒産しちゃいましたしね。

 

そうした、無謀な取引を予防する役目もあるんです。

 

やっぱり、カードローンってまだまだ情報が行き渡っていなくて、不用意に借りてしまう人が多いんですよね。最低限の金融リテラシーをつけてもらいたくて、金融記事を書いている側面もあります。

 

・身につけよう金融リテラシー

 

これは「審査なし」で検索してたどり着いた人に読んでもらいたいのですけれども、カードローンは、使い方によっては上手にキャッシュフローを回すことができます。たとえば、役に立つシーンとしては、起業直後。会社をやめて起業した直後は、どこも銀行はお金を貸してくれません。そんなとき、カードローンがあれば・・・キャッシュフローの改善になりますよね。実は、起業前のライフハックとして、会社員のうちにカードローンを作れるだけ作っておく人は多いのです。カードローンは年会費もありませんので、最高で50万円ぐらいまでなら、一気に作ることができます。そして、ちょこちょこ使って、チマチマと返すと。そうすると枠がアップするので、200万円ぐらいまでなら、カードローンで借りられるようになります。多少は、「使ってくださいねー」というカードローン会社からの電話がかかってくるかもしれませんが、それも、適当に返事しておけばOK。ほどほどに使って、完済して、枠をアップしてもらって、いざというときにカードローンで一気にキャッシングして、起業直後の困難な時期を乗り切った若手起業家は多いのです。あながち、借金も悪いものではありません。趣味のものを借金してまで買うのは、とくにカードローンの場合、金利が高いので問題だとは思いますが、ビジネスでの利用なら、非常に使えますね。こうした使い方などもあることを知っておけば、将来、起業したときに役に立ちます。

そうした金融リテラシーを高めるための記事も、今後は増やしていきたいですね。

最近は業界の動きも色々厳しい感じですが銀行の利益は高いのでやはり残るのは残ると勝手に思っていますm(__)m

参考記事

www.cardloan-will.com

 

 

【考察】地方銀行のカードローンが全国対応していっていまや地銀とか関係なく借りれる理由

いまや地方衰退の時代、地方銀行がこの先生きのこるには?

 

今や東京と沖縄以外の人口が大幅減少してく時代に入りました。沖縄はリゾートの需要が高く、温かいので年中を通して移住者が絶えないそうです。まあ、沖縄に移住しても、仕事がないのでみんな帰ってくるという噂もありますが。。。そして、東京は、人口集中で景気も良好。アベノミクスで好景気にわいています。まあ、北朝鮮リスクや震災リスクなどはありますが・・・そんな景気のいい東京・中央と違って、地方は徐々に、人口が減少し、衰退途上にあります。人口が大幅に減り、市町村合併をしなければ存続が不可能なほどに、地方は人間の数が減っていっています。そんな中で、地方銀行がこの先生きのこるには、やはり全国展開しかないのではないでしょうか。これまでは、地方銀行は地域のお客さんをターゲットにして、居住者か、せいぜい通勤している人がターゲットでした。ですが、スマートフォンが普及し、いつでもどこでも全国のカードローンに申し込めるようになった現在、地方銀行も地域の垣根なく全国の顧客をターゲットにして、借り入れできるようになってきました。在住者でなくとも、通勤者でなくとも、地方に住んでいる人が別の地方を管轄している銀行のカードローンに申し込める時代になったのです。

 

書いた 地方銀行一覧です

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やっぱWEB完結が主流になってきてるのも背景にあり・・・

 

やはり、スマートフォンが普及し、アプリが充実してWEB完結が主流になりつつあるのが大きいのではないでしょうか。カメラを使えば、身分証明書の提出も簡単にできますしね。ジョブス万歳!WEB完結が普及すれば、そもそも銀行が地方銀行である必要はないわけです。単純に、本拠地をその銀行に置いているだけですので、インターネット時代にしたがって、スマートフォンで日本中からアクセスできるようになってきていて、地方銀行も変化しつつあります。カードローンは特に、人に見られたくないという思いが強いですから、スマートフォンでこっそり借りる仕組みと相性はいいわけです。

 

アプリを使ってカードレスの仕組み

 

これはモビットが先陣を切ってると思うのですが、アプリを使ったカードレスの仕組みも整いつつあります。いずれは、「カードローンのカードってどういう意味ですか?」って若い人に聞かれる日も来るかもしれませんね。余談ですが、今の若い人は、スマートフォンの受話器マークが何のマークかわからないそうです。固定電話を設置する習慣がない若い世代には、受話器マークがわからないのですね。それと同じで、カードローンも、ローンカードを使ってキャッシングするのですが、そのカードがなくなっていって、そのうちまた別の名称で呼ばれるようになるのかもしれません。カードローンも昔はサラリーマン金融サラ金)と呼ばれていましたが、現在ではサラ金の名称はあまり使われていません。金融記事でも、サラ金の名称を使うことはあまりないです。まあ、サラ金SEOしている人もいるかもしれませんが、サラ金というキーワードそのものを知っている世代が、年寄りになってきているのはあると思います。アプリを使ってカードレスの時代が完全に到来すれば、カードローンの名称はまた代わっていくと思います。時代の変化に応じて、金融記事も変化させていきたいものですね。

 

・資金力の低い銀行が、全国対応するとどうなる

 

消費者金融は、銀行からお金をかりてカードローンの資金源にしています。では銀行がどこからお金を調達しているのかというと、自己資金と日銀からの借り入れです。いまはマイナス金利で、市中に資金じゃぶじゃぶの時代ですから、借りやすいのかもしれないですね。そんな地方銀行ですが、それほど企業体力があるわけではないので、うかつに全国展開して失敗し、回収コストがかさむことになってしまっては大変です。全国展開は慎重に行ったほうがいいでしょう。

 

ですが、地方の企業が独自色をだして銀行が全国展開していくことは、競争が活性化されるので基本的に望ましいことです。私は個人的には、これはある種の規制緩和と似ていて、競争が行われることによって業界の健全な成長を後押ししてくれるものだと信じています。

 

インターネットによるオープン化ばんざい!資金力の弱い地方銀行が、アイデアひとつでメガバンクの顧客をごっそり奪うなんて、夢があるじゃないですか。

 

たとえば、電電公社の時代は黒電話しかなかったものが、NTTに解体されたとたん、いろいろな電話の種類がでて、カラフルになったように、競争は市場を豊かにしてくれるものです。なので、カードローンであっても、さまざまな商品が登場し、利用者の利便性を高めてくれるのであればそれは健康的なことではないでしょうか。こらそこ、所詮借金だろとか言わない!

 

地方銀行の今後の活躍に期待

 

地方銀行が全国展開していって、今後は地銀関係なく全国から顧客をつのれるように進化していきます。他銀行のフィールドに顧客を取りにいけるということは、他銀行が自分の銀行のエリアに侵入してくることでもあり、経営の下手な地方銀行の中には、大赤字を出すところも登場するかもしれません。そうなると、自然と淘汰が起きて、優秀なカードローンを市場に提供する地銀だけが生き残って、そうでない地銀は倒産・・・まではいかなくとも、経営が怪しくなることが考えられます。地方銀行は基本的に、その地方の公務員の給与振込の口座だったり、その地方の人の住宅ローンを供給していたり、地方の中小企業に融資していたりするので、経営が傾くと地方経済に与えるダメージは深刻です。そのため、経営の下手なカードローンを抱えた地方銀行は、カードローンの取り扱いを控えるようになるかもしれません。やはり便利なカードローンを提供できる地方銀行が跋扈して、そうでない不便な地方銀行カードローンにはおとなしくしておいてほしいものです。

 

地方銀行VSネット銀行VSメガバン

 

これから、地方銀行VSネット銀行VSメガバンで顧客の取り合いが起こるかもしれませんね。カードローンは基本的に銀行にとって利益率が高く、“おいしい“貸出先でもあります。日本人はなんやかんやで真面目に返済する人が多く、カードローンは金利の高さもあって、銀行にとって欠かせない収益源です。だからこそ、メガバンも積極的にCM展開しているのですよね。ぜひ信用金庫や労働金庫などもカードローンを積極展開し、利用者の役に立つ商品を次々開発していってほしいと思います。競争は歓迎です。私は基本的にビジネス指向の人間ですので、制限が撤廃され競争が起こり、健全な市場原理によって業界全体が発展していくことを願っています。それでこそ、金融リテラシーを高めるために、金融記事を書くやりがいになるってもんです。

 

参考

toyokeizai.net

私が金融記事を書くにあたり、気を付けてるポイントまとめ

 

 

金融記事を書くのは楽しいですよ。ネタ作りから、テーマ検討、実際の執筆、ファクトチェックまで、いろいろなステップがありますが、今回は私が金融記事を書く上で気をつけていることをピックアップしていこうと思います。

楽しい金融記事は、今後もどんどんネタ出しして、書いていきたいと思います。

 

ネタだしは、他社の記事とかぶらないように必ず一度ググる

 

だいたい、カードローンは他のサイトもあって激戦なので、なかなかどうして、ネタがかぶってしまうリスクがあります。ですが、1文字1句まったく同じタイトルになってしまうと、それはそれでGoogleさん的に問題があるため、まったく同じにならないように、金融記事執筆の前に、自分のネタをいちおうググります。そして、似た記事があったらチェックしますが、タイトルがより“引き”があるように工夫します。ちょっとしたコツがあるのですが、読まれるタイトルの研究をするため、日々努力です。本当はコピーライティング講座に行きたいのだけれど、それぐらい、タイトル付けは重要です。ですが、いくつも金融記事を書いて運営してると、成約率の高い記事タイトルというものがわかってきます。そこは、経験が左右します。また、どうしても他のサイト様とかぶる場合は、そちらを読み込んで、より精度の高い情報にする必要があります。

 

実際の執筆は、何も見ずに一気に書く

 

私は金融記事を書く場合、何も見ずに一気に書きます。見ながらだとどうしても文体が似てきてしまうのと、ノウハウも溜まってきたので何も見ずに一気に書いたほうが、コピペ率も下がってくるのでおすすめです。他社との重複もなくなりますので、自分の心に浮かんだテキストを、文章にしていきます。ですが、ペルソナだけは設定します。主婦なら主婦の、何歳前後なのか、子供はいるのか、旦那との関係はどうなのかを想像しながら、そのペルソナに向かって語りかけるように書いていきます。ときどき、本文に「ですね」などの「ね」が入るのは、語りかけるつもりで書いているからです。私はインターネットでもリアルでも、カードローンで借金している人を数人しっていて、ペルソナはその人達に設定しています。リアルでカードローンを使っている人を思い浮かべて、その人がどんなときに、どんなアクションをネットで起こすか、ライフスタイルはどのようなものかをイメージしながら、記事をしあげます。このペルソナはけっこう重要で、どれだけ日頃ふわっとしたテーマで書いてしまっているかがわかるので、ペルソナ設定はおすすめです。ターゲットを設定することで、特定の読者にささるようになりますし、特定の読者以外でも、面白がって読んでもらえるようになります。

 

 ファクトチェックはうろおぼえにせず、しっかり公式ページで

 

とはいえ、いくら見ないで書けるとはいえ、たとえば、「専業主婦ってイオン銀行で借り入れできるのって30万円だっけ、50万円だっけ」「上限1200万円のカードローンってどこだっけ?」と思うことはあります。その場合には、インターネットを使います。公式サイトで必ずチェックし、最新の情報をチェックしておきます。これなら、公式ページに書いてあることですので、正確です。他サイト様のカードローン記事は、情報が古いこともあるので、注意が必要。かならず公式サイトでチェックします。

 

書いてる途中にいくらでも新しいネタを思いつく

 

何かの記事を書いている途中に、いくらでも新しい記事を思いつくことができます。書いてる途中に、「あ、これ書きたい!」と思ったらすかさずメモします。ネタ出しして、後から見てみて、バズりそうだったら念を入れて書きます。公式サイトを検索する途中出てくる他サイト様もよく参考にします。他サイトでも、王道のミドルキーワードで攻めているところは無視して、スモールワールドでばっちり横展開しているサイトなんか参考になります。世の中には多くのカードローンサイトがありますが、検索で上位に出てくるのはいつも決まったサイト。なので、出来る限り下位の方のサイトから見て、どんなネタがあるかチェックします。上位表示されているサイトは、あまり参考にならないというか、カードローンでも有名どころはだいたい同じような構成で、似たり寄ったりのサイトなので。ドメインパワーが強いんでしょうね。上位に出てくるサイトは。でも、「カードローン」と「借金」では、同じような内容でも上位に来るサイトがまったく異なって見えるので、SEOって面白いな~と思います。SEOはもっともっと攻略していきたいですね。

でも、基本は、ペルソナをしっかりと設定して、カードローンを作りたくて悩んでいる人、家族にバレたくない人、借金をどうしようと思っている人の背中を最後のひと押ししてあげるのが、金融記事の役割だと思うので、ユーザー目線を忘れたくないですね。SEOはあくまでおまけです。

 

ネタ出しがイマイチでも、書き方次第で良記事になる!

 

私の考えたネタ、考えてもらったネタがイマイチでも、書き方次第で良記事になることはあります。ようはどれだけ金融に関する知識が豊富で、実体験をしているか。私は借金をしてしまったこともあるし、カードローンも気になるところは現在進行形で申し込んでいます。カードローンは確かに借金ですが、社会的信用でもあります。決して、いざとなったら満額借りて、海外に高飛びしようと考えているわけではないですよw

荘内銀行カードローンについて調べたら結構ネット展開に力を入れてる件

荘内銀行カードローン、地方銀行の中では結構おすすめ

 

最近は地方銀行の記事に力をいれています。地方銀行って結構いろいろな特色を出していて、いいな~って思うんですよね。

でも、「荘内銀行」って言われたって、一般の人にはどこの都道府県にある銀行かわからないですよね・・・荘内銀行は、山形県鶴岡市に本店があるんですが、都内にも3店舗ほど支店がある銀行です。やはり都心部に支店を置いている地方銀行は、おすすめしやすいですね。

書いた記事 

wakaru-cardloan.jp

地方だけだと、読者のターゲットも狭くなってしまいますから。都内に支店があれば、東京都に住んでいる人、働いている人もターゲットになるので、一挙に1200万人が記事の読者ターゲットになってくれます。荘内銀行バンザイ!

年金受給者でも借り入れできるのが嬉しいポイント。なので、地方銀行らしく、高齢者も射程距離圏内に入れています。

都心に支店はあるものの、手続きは来店不要。スマホ完結があるので、らくちんです。500万円まで借り入れできるのに、来店も不要で顔も見ない人にお金を低金利で貸してくれるなんて、銀行も進化したな~って感じです。昔は、必ず来店しなくちゃならなかったですけどね。消費者金融サラ金と呼ばれていた時代に借りたことがありますが、そのころは来店して、身分証明書をコピーしてもらって、即座にキャッシングでした。まだスマホなんて当然ですがなかった時代です。

 

・使いみちは自由で嬉し~妙な詮索もなし!

 

カードローンのキャッシングで嬉しいのは、使いみちをアレコレ口出されることがないところです。お金を借りて何に使うのかは、いちおう申し込みの審査では聞かれるのですが、実際には何に使っても構いません。いちおう、事業性資金はNGなのはNGなんですけどね。ビジネスに使う場合は、ビジネスローンを使いましょう。

500万円までの枠があって、最初は10万とか30万とかかもしれませんが、使いみちは自由です。詮索されないので嬉しいですね。これが、知人に借りるとかだと、使いみちをアレコレ聞かれたり、口出しされたりするので、やっぱり借りるのであればカードローンが一番。それも、銀行のカードローンが一番です。というわけで、今回は荘内銀行をおすすめしました。

 

・インターネットバンキングもインターネットキャッシングも充実!

荘内銀行って地方の銀行じゃないですか。しかも山形。だから結構遅れてるのかと思ってたんですけど、意外とネットに力をいれててびっくりです。そりゃ、地方の銀行が集客しようと思ったら、ネットに力いれるしかないか~。Web完結もありますし、インターネットバンキングも全部搭載。すべて自宅にいながらにして、作業が完結します。これは嬉しい。季節が春に近づいてきたとは言え、まだまだ冬のなごりで自宅からでるのがめんどくさい今日このごろ、WEB完結をもっともっと、プッシュしていきますよ~!

 

荘内銀行は、マイカーローンもおすすめ

 

荘内銀行は、マイカーローンもとってもおすすめなんですよ、金利はカードローンと合わせて申し込むと、変動金利でなんと1.8%!メッチャ安い!

今ってディーラーローンが高いじゃないですか。とくに国産車。こないだトヨタでアクアを買おうと思って見に行ったんですけど、見積もり高くて参りました。ディーラーのマージンも乗っかってるから、どうしても高くなっちゃうんですよね金利が。

でも荘内銀行なら、ブライトワン加入、給与振込、年金振込もしくは予約、住宅ローンのご利用のいずれかで、金利が2.0%からさらにさがるんです。1.8%はすごい!なので、荘内銀行のマイカーローンもおすすめしたかったんですけど、それはまた次回ですね。

カードローンの利用で0.1%金利ダウンは大きい!かなりお得です。300万円を7年で返したとしても、月々38,038円で済むのです。100万円を5年なら、月々17,440円でOK!かなりお得なので、荘内銀行のマイカーローンも結構いいですね。また紹介したいです。

 

・来店すれば最大1000万円まで借りられるって知ってた!?

 

荘内銀行には、フリーローンカードローン1000という商品があって、それだと目的自由でマックスにて1000万円まで借りられる商品もあるんです。

来店が必要なんですけどね。来店が必要ってことは、人柄とかも見られる難易度の高い商品だと思います。そのかわり、マックスが1000万円。事業性資金は不可だけど、目的も自由に使えちゃうんです。所得証明も300万円の借り入れまで不要。完済時に76歳までであれば、結構高齢の人でも借り入れができちゃうんですよね!こちらもまた今度の機会があったら、紹介したいと思います。

 

・各種ローン、シニア向けが充実

 

フリーローンカードローン1000のところでも書きましたが、結構シニア向けが充実しているのが荘内銀行のカードローン。セカンドライフ用のリバースモゲージやシニアローンの介護プラン、シニアローン年金プランなど、各種オトナ向けのローンが揃っています。やはり山形県高齢化が進んでいるからかな・・・!?そのあたりの事情にまで踏み込んだ記事が書けるようになりたいな!よしっ、また明日からがんばろうっ!

 

全国対応の地銀比較も書いてるのでぜひ参考に

wakaru-cardloan.jp