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郵便局で記念切手を買おう!いまでも切手収集って人気なの?

郵便局の窓口に足を運ぶと、カラフルな記念切手に目が奪われます。この記念切手、毎月どのくらいの種類が出ているか郵便局員さんに確認してみると、毎月2~7種類は出ているとのこと。季節感あふれる美しい切手や可愛らしいキャラクターの描かれた切手は見ているだけで楽しく実際に使ってみたくなるのですが、期間限定品で在庫がなくなってしまえば販売終了という話を聞けば、実際に使うことがもったいなくも感じられてしまいます。

 

窓口の方の話によると店頭にない記念切手でも窓口に相談してもらえれば他の郵便局の在庫を探してくれるそうです。特に切手コレクターの方は「買い逃した!」となれば、なおさらコレクター魂が燃えさかることでしょう。「草の根分けても探し出してやる!」の心意気で窓口に相談してみてはいかがでしょうか。

 

なお、ネット上の郵便切手取り扱いサイトではオーダーメイドで切手も作成できるとのこと。コレクターであれば一度は利用してみたいサービスですね。切手のコレクターでなくても、知人に届けたいメッセージにオーダーメイド切手を貼るというのも素敵かもしれません。

 

そんな郵便局ですが、一般人の感覚としては郵便物がメインという印象があります。しかし郵便局は他にも保険や投資信託などを扱っており、最近はクレジットカードにも力を入れているようでATM付近にさかんにチラシなどが置かれているのを目にすることが増えました。郵便だけではないということです。

 

郵便局の強みはやはり郵便物。

郵便物でわからないこと、手続きしなければならないことがあれば自然と窓口に足を運ばなければならないため、銀行や信用金庫、証券会社によってゆうちょは恐ろしいライバルです。お客さんが窓口に足を運びやすいということはつまり勧誘しやすいということです。勧誘に関してはゆうちょに有利ということだからです。これって金融機関にとっては怖いことなのです。

 

もちろんゆうちょでもカードローンを取り扱っています。

wakaru-cardloan.jp

カードローンといえば銀行や信用金庫、消費者金融の専売特許という印象がありますが、ゆうちょも銀行でもありますから、取り扱いは当然あります。ただ、知名度はお世辞にも高いとは言えません。やはり郵便局といえば郵便物で、カードローンのチラシを置いても、どちらかというとカラフルな記念切手に目が行ってしまいますものね。

 

しかし、ゆうちょでもカードローンの取り扱いがあることは覚えておくといいですね。なぜなら、お客さんにとってはどんな金融機関のサービスかに関わらず最終的に「使いやすくて金利が低い」ことが正義だからです。

 

綺麗な切手を選ぶようにカードローンもどんどん自分から選べる時代ですよ!

 

参照 : http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/picture_stamp/
参照 : http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/card/credit/kj_crd_cdt_top_index.html