節約&金融サイトを運営する人の日々の思い&苦悩ブログ

金融サイトを運営するにあたり苦悩などをかいています。

心の悩み、一人で抱え苦しまないで

最近、よくニュースで「いじめ」という問題を耳にするようになりました。原発問題に端を発したいじめや、教師から子供への言葉の暴力。かなりの額が動いているのにあくまで奢っているだけと言い張る大人。世間一般で考えると「妙だぞ」と首を傾げるようなことばかりですが、どうやら学校という特殊な空間ではその言い訳がまかり通るようです。世間一般、そして法律的に見れば子供のいじめも大人による大人への会社内でのいじめも、恐喝や名誉毀損、傷害であることに変わりはないはずですが、あえて「いじめ」という言葉を使えば、いじめられた側にも非があったのだという理屈が通るようで、何だかこれも不思議な理屈だと感じてしまいます。

 

昔からある意見ですが、校内でも社内でも「いじめ」という言葉を使わず、本来は警察のお世話になるはずの事件である恐喝や傷害、名誉毀損という言葉をきちんと使ったらどうだろうという意見には大いに頷くところです。ですが、そうすると今度は日本の事件の認知数がぐんと上がってしまうような気がしますね。

 

犯罪白書によると、日本において最も多い犯罪は窃盗であるようです。しかし日本各地で定期的に問題になるいじめを全て取り上げると、犯罪白書の内容を少しばかり書き換えなければならないような事態もあり得るかもしれないですね。よくテレビでは犯罪史に葬られた事件を特集していますが、思うに、いじめというものも現在進行形で闇に葬られている事件ではないでしょうか。

 

ところで話は変わりますが、皆さんはお寺がこうした悩みの相談に乗ってくれることをご存じですか。歴史あるお寺の一つである東本願寺では資格を持ったお坊さんが心や生活のお悩みに乗ってくれるのだそうです。お坊さんを通してその先にいらっしゃる仏に、時には自分の心の救いを求めてみるのもいいかもしれません。日本人は昔から、疫病や戦、天変地異といった苦境から人生の苦しみにまで手を合わせてきました。歴史を考えると、日本人の心の悩み対する寺社仏閣、僧侶の本来あるべき姿の一つがお悩み相談かもしれないですね。いじめだけでなく、日本人の心の苦しみを相談するなら、お坊さんは頼れる存在という気がします。

 

また話は変わりますが、女性の皆さんはバレンタインにどんなチョコレートを買いましたか?

筆者はどうしても気になって、チョコレート味の焼きそばに挑戦してしまいました。とりあえず二パック購入したので、一パックは家の中で最もひんやりと涼しい仏間に置いています。

バレンタインデーは本来キリスト教の聖ウァレンティヌスの祝祭日だそうですね。「いじめ」という言葉の特殊性もそうですが、日本は本当に不思議な国だと心底思います。

 

不思議な国ではありますが、心の問題だけでなく、金融についてもお困りごとがあったら何時でも窓口で相談可能です。カードローンなどは気軽に銀行や信用金庫の窓口で相談できます。

・こちらのブログではカードローンの無料相談について紹介されています。

カードローンの無料相談はどこにすればいい?おすすめの相談窓口7選 - カードローンがワカル

 

心の問題は古くから日本人が心のより処にしてきた寺社仏閣へ。カードローンなら銀行や信用金庫へ、ですね!

 

参照 https://lmedia.jp/2014/09/04/57035/