節約&金融サイトを運営する人の日々の思い&苦悩ブログ

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東京スマートシティ計画?小池都知事の世界トップを取り戻せ大作成

「2位じゃだめなんですか?」

 

このフレーズを覚えている方は多いのではないでしょうか。2009年に蓮舫議員がスーパーコンピュータへの予算を仕分けする際に発した有名な質問です。暫らくテレビやニュースでもこのフレーズが使われることがあり、「そういえばそんな発言があったな」としみじみする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

2位よりだったらもちろん1位がいいですし、1位は金だとすれば2位は銀です。そこには歴然とした差があります。また、「世界1位です」と売り込むのと、「世界2位です」と売り込んだ場合、そこにはやはり大きな印象の差があります。英語のことわざには「Better be first in a village than second at Rome.(ローマで2位になるより村で1位になった方がいい)」という一文があり、やはり2位よりであれば1位の方がいいというのは世界の多くの国の共通認識ではないだろうかと考えてしまいます。

 

1位になろうと頑張る人はいますが、最初から2位を目指して励む人はおそらくいないことでしょう。それを考えると「駄目ではないけどやっぱり1位がいいでしょ?メダルの材質も印象もぜんぜん違いますよ?」と答えてしまいたくなりますね。

 

それから月日は流れて小池都知事が就任し、今度はIT分野の中でも特にIoT、フィンテック、AIで企業誘致を図り、金融やITの分野で東京を最先端のスマートシティにしようと発言しました。

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豊洲市場の問題など東京都は色々な問題を抱えていますが、来たるオリンピックに向けて、是非とも日本の首都を1位に導いていただきたいと思います。

 

東京がどんどんスマートシティ化すると、やがてその流れは地方にもやってくることでしょう。ITに疎くても仕事をしている以上わかりませんではなかなか通りません。副業をしている人や自分で事業をしている人はわからないからといって放置ではなく、そろそろ本格的なホームページはきちんと用意したいところですね。しかしIT分野は特に物凄いスピードで発展しますから、勉強した人でないとホームページの構築は難しいという面があります。

 

一昔前のようにHTMLとメモで簡単に組んでしまえればよいのですが、最近のホームページはどこも凝っていますから、急ごしらえの自前だとかえって悪目立ちしてしまうかも。プロにお願いしたいですが、見積もりを取ってみたらびっくりするくらい高かったという話はよく耳にします。ホームページを作るにしても相応の時間と技術と知識には相応の対価が必要ということですね。

 

カードローンはインターネットの外注にも活用可能です。手軽さ、借り入れのしやすさで考えるなら、まさにカードローンは金融サービスの中の1位といえるようなサービスなのです。1位のサービスで作ったホームページなら、検索数も多くなるような気がしますよね。