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節約&金融サイトを運営する人の日々の思い&苦悩ブログ

金融サイトを運営するにあたり苦悩などをかいています。

【考察】地方銀行のカードローンが全国対応していっていまや地銀とか関係なく借りれる理由

いまや地方衰退の時代、地方銀行がこの先生きのこるには?

 

今や東京と沖縄以外の人口が大幅減少してく時代に入りました。沖縄はリゾートの需要が高く、温かいので年中を通して移住者が絶えないそうです。まあ、沖縄に移住しても、仕事がないのでみんな帰ってくるという噂もありますが。。。そして、東京は、人口集中で景気も良好。アベノミクスで好景気にわいています。まあ、北朝鮮リスクや震災リスクなどはありますが・・・そんな景気のいい東京・中央と違って、地方は徐々に、人口が減少し、衰退途上にあります。人口が大幅に減り、市町村合併をしなければ存続が不可能なほどに、地方は人間の数が減っていっています。そんな中で、地方銀行がこの先生きのこるには、やはり全国展開しかないのではないでしょうか。これまでは、地方銀行は地域のお客さんをターゲットにして、居住者か、せいぜい通勤している人がターゲットでした。ですが、スマートフォンが普及し、いつでもどこでも全国のカードローンに申し込めるようになった現在、地方銀行も地域の垣根なく全国の顧客をターゲットにして、借り入れできるようになってきました。在住者でなくとも、通勤者でなくとも、地方に住んでいる人が別の地方を管轄している銀行のカードローンに申し込める時代になったのです。

 

書いた 地方銀行一覧です

wakaru-cardloan.jp

 

やっぱWEB完結が主流になってきてるのも背景にあり・・・

 

やはり、スマートフォンが普及し、アプリが充実してWEB完結が主流になりつつあるのが大きいのではないでしょうか。カメラを使えば、身分証明書の提出も簡単にできますしね。ジョブス万歳!WEB完結が普及すれば、そもそも銀行が地方銀行である必要はないわけです。単純に、本拠地をその銀行に置いているだけですので、インターネット時代にしたがって、スマートフォンで日本中からアクセスできるようになってきていて、地方銀行も変化しつつあります。カードローンは特に、人に見られたくないという思いが強いですから、スマートフォンでこっそり借りる仕組みと相性はいいわけです。

 

アプリを使ってカードレスの仕組み

 

これはモビットが先陣を切ってると思うのですが、アプリを使ったカードレスの仕組みも整いつつあります。いずれは、「カードローンのカードってどういう意味ですか?」って若い人に聞かれる日も来るかもしれませんね。余談ですが、今の若い人は、スマートフォンの受話器マークが何のマークかわからないそうです。固定電話を設置する習慣がない若い世代には、受話器マークがわからないのですね。それと同じで、カードローンも、ローンカードを使ってキャッシングするのですが、そのカードがなくなっていって、そのうちまた別の名称で呼ばれるようになるのかもしれません。カードローンも昔はサラリーマン金融サラ金)と呼ばれていましたが、現在ではサラ金の名称はあまり使われていません。金融記事でも、サラ金の名称を使うことはあまりないです。まあ、サラ金SEOしている人もいるかもしれませんが、サラ金というキーワードそのものを知っている世代が、年寄りになってきているのはあると思います。アプリを使ってカードレスの時代が完全に到来すれば、カードローンの名称はまた代わっていくと思います。時代の変化に応じて、金融記事も変化させていきたいものですね。

 

・資金力の低い銀行が、全国対応するとどうなる

 

消費者金融は、銀行からお金をかりてカードローンの資金源にしています。では銀行がどこからお金を調達しているのかというと、自己資金と日銀からの借り入れです。いまはマイナス金利で、市中に資金じゃぶじゃぶの時代ですから、借りやすいのかもしれないですね。そんな地方銀行ですが、それほど企業体力があるわけではないので、うかつに全国展開して失敗し、回収コストがかさむことになってしまっては大変です。全国展開は慎重に行ったほうがいいでしょう。

 

ですが、地方の企業が独自色をだして銀行が全国展開していくことは、競争が活性化されるので基本的に望ましいことです。私は個人的には、これはある種の規制緩和と似ていて、競争が行われることによって業界の健全な成長を後押ししてくれるものだと信じています。

 

インターネットによるオープン化ばんざい!資金力の弱い地方銀行が、アイデアひとつでメガバンクの顧客をごっそり奪うなんて、夢があるじゃないですか。

 

たとえば、電電公社の時代は黒電話しかなかったものが、NTTに解体されたとたん、いろいろな電話の種類がでて、カラフルになったように、競争は市場を豊かにしてくれるものです。なので、カードローンであっても、さまざまな商品が登場し、利用者の利便性を高めてくれるのであればそれは健康的なことではないでしょうか。こらそこ、所詮借金だろとか言わない!

 

地方銀行の今後の活躍に期待

 

地方銀行が全国展開していって、今後は地銀関係なく全国から顧客をつのれるように進化していきます。他銀行のフィールドに顧客を取りにいけるということは、他銀行が自分の銀行のエリアに侵入してくることでもあり、経営の下手な地方銀行の中には、大赤字を出すところも登場するかもしれません。そうなると、自然と淘汰が起きて、優秀なカードローンを市場に提供する地銀だけが生き残って、そうでない地銀は倒産・・・まではいかなくとも、経営が怪しくなることが考えられます。地方銀行は基本的に、その地方の公務員の給与振込の口座だったり、その地方の人の住宅ローンを供給していたり、地方の中小企業に融資していたりするので、経営が傾くと地方経済に与えるダメージは深刻です。そのため、経営の下手なカードローンを抱えた地方銀行は、カードローンの取り扱いを控えるようになるかもしれません。やはり便利なカードローンを提供できる地方銀行が跋扈して、そうでない不便な地方銀行カードローンにはおとなしくしておいてほしいものです。

 

地方銀行VSネット銀行VSメガバン

 

これから、地方銀行VSネット銀行VSメガバンで顧客の取り合いが起こるかもしれませんね。カードローンは基本的に銀行にとって利益率が高く、“おいしい“貸出先でもあります。日本人はなんやかんやで真面目に返済する人が多く、カードローンは金利の高さもあって、銀行にとって欠かせない収益源です。だからこそ、メガバンも積極的にCM展開しているのですよね。ぜひ信用金庫や労働金庫などもカードローンを積極展開し、利用者の役に立つ商品を次々開発していってほしいと思います。競争は歓迎です。私は基本的にビジネス指向の人間ですので、制限が撤廃され競争が起こり、健全な市場原理によって業界全体が発展していくことを願っています。それでこそ、金融リテラシーを高めるために、金融記事を書くやりがいになるってもんです。

 

参考

toyokeizai.net