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ドリフトにかける熱い想い。頭文字Dの影響?外人にも人気!

日本のアニメやコミックが諸外国で人気を博しているという話を耳にします。お弁当の漫画を読んで日本のようなお弁当を作り始めた西欧の人たちの話、将棋の漫画で将棋を知り海外で学ぶことができる場所がないかを探している外国の方の話などは、ネットを検索するとそれこそ山のように出てくることでしょう。

 

 日本のマンガやアニメが果たしてマスコミが報じるほど熱烈な支持を受けているかは国内にいてはなかなかよくわからないところがありますが、日本が昔からアニメやコミックに力を入れていることは感じます。

 

海外の書店を覗くと、コミック売り場の何と面積の小さいこと!日本ほど種類もなく、一昔前にオーストラリア旅行をした際は、コミック売り場で見かけるのは日本のコミックの英訳版ばかりでした。英訳もなされているということは、やはり日本のコミックは、タイトルによっては海外で売れるくらいの人気があるのだろうなと感じました。

 

コミックの中には車を題材にした作品もあります。子供に人気のミニ四駆といった小さな車から本物の大きな車を題材にしたものまで、たくさん出ています。

中でも有名なのは『頭文字D』ではないでしょうか。全48巻という読み応えのある車を題材にした漫画です。

 

日本国内でもこの漫画の影響で車に興味を持った方は多いのではないでしょうか。主人公が走行バトルで駆った『トヨタスプリンタートレノAE86型』はかなり昔に生産終了となった車ですが、漫画によって人気が出て中古の価格が高騰したことも有名です。

 

車の走行技術であるドリフトは専用の車体へとカスタマイズすることも重要ですが、走行によってタイヤが削れてしまうため消耗を見極めてメンテナンスすることも重要になります。

・こちらの記事でもドリフト人気についてが読めます。

雪道ドリフト体験、外国人観光客に人気 北海道にコース開設 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース

 

しかし、車にかかる費用は車検代から税金までかなりのもの。そこに走行で無理をした分だけさらにメンテナンス代と、ドリフト特化の車にするためのカスタマイズ代もかかるのですから、車への支出は高額になることでしょう。

 

 

日本のサラリーマンの平均年収が400万円くらいで、1,000万円代の年収を持つ人は人口の約4パーセントしかいないというデータがあります。車が趣味でもなかなかメンテナンスに車検、カスタマイズに税金と、一括でぽんと出せてしまう人は少ないということです。

 

そこで検討したのがローンです。

 金融機関によって多少ローンの対象に差はありますが、車検代や車の修理、メンテナンスに対してはマイカーローンを使うことができます。また、カードローンも車関係費用として活用することができます。車好きなら車のために使えるローンの種類をチェックしておきたいですね。

・このブログではマイカーローンについて紹介されています。

wakaru-cardloan.jp


参照 : http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm